ゆとりある良い暮らし

「ゆとりある良い暮らし」を目指して、仕事と子育てを頑張るマヴィの日記

更年期障害の症状に悩んでる人にすすめたい、ホルモン補充療法(HRT)のこと

f更年期障害の症状に悩む方に

現在51歳の私は約5年前から更年期障害の症状に悩まされ、その治療として
ホルモン剤の低用量ピルを服用しています。
おかげで更年期障害の症状はすっかり消え、肌はしっとり髪もツヤツヤしています。

 

低用量ピルと言うと、10代から20代女性が避妊薬として使用するものと思われ

がちですが、30代~40代の女性でも、避妊薬として使っても良いし私のように

ホルモン分泌が少なくなった人が外からホルモンを補充しホルモンバランスを

整えるために使っても良いのです。

 

ピルは女性ホルモンエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン

(黄体ホルモン)を合わせた薬です
含まれているホルモン量によって、高用量ピル、中容量ピル、低用量ピル

に分かれています。
そろそろ閉経を迎えそうな51歳の私は、低用量ピルよりもさらに容量の少ない

「超低用量ピル」を処方してもらっています。
超低用量ピルを使用した治療を「ホルモン補充療法(HRT)」と言います。

 

更年期障害の症状は多岐にわたります

 

しかし、「女性ホルモンを外から補うなんて、とっても不自然」
「私はそんなもの絶対に使わない」と言い切った同い年の友人がいます。
彼女は、ホットフラッシュや動悸、イライラ、不眠、肩こり、腰痛、吹き出物

などの症状に悩んでいました。特に困っていたのが、ホットフラッシュ。

これは、急に首から頭、顔にかけて全体がカァーっとなり、大量の汗が噴き

だしてしまうものです。
季節や場所、朝・昼・夜も関係なく突然症状が出てくるのでとても厄介なのです。

でも、彼女が言った「不自然」と言う言葉には引っかかるものがありました。
なぜなら、現代の社会生活そのものの方が女性の身体にとってはそれこそ

不自然なことが多いように思うのです。

働く女性が増え、結婚~妊娠~出産年齢がどんどん上がっています。
忙しい仕事、人間関係のストレス、不安定な雇用体制、結婚・将来に対する不安

兄弟が少ないが故の親の介護問題、などなど。

実際、彼女はフルタイムで仕事をしながら同居の母親を一人で介護しています。
デイサービスや訪問介護などを利用しながらの介護ですが、フルタイムの仕事

と両立するには身体に大きな負担がかかっていると思うのです。
彼女は独身。父親も亡くなり頼れる兄弟、親戚も居ません。
そんな彼女だからこそ、低用量ピルで更年期障害の症状を和らげてもらいたい

と心から思うのです。

ホルモン補充療法に期待出来る効果

 

「ホルモン補充療法(HRT)」に期待できる効果

  • ホットフラッシュ(ほてり、冷え、のぼせ、寝汗、多汗)を和らげる
  • 骨粗しょう症の予防
  • コレステロール値の上昇を予防する
  • 関節痛や筋肉痛の改善
  • 動脈硬化の予防
  • 心臓疾患のリスクを下げる
  • 脂質代謝の改善
  • 肌の弾力性の回復
  • 認知症の予防
  • 抑うつの症状を和らげる
  • ・生活の質(QOL)の向上


これだけ良いことがあるのに拒否する理由はありませんよね。
もちろん、お薬ですから副作用の心配もあります。
そのため、私は3か月に一度婦人科を受診し血液検査を行っています。

因みに、ホルモン剤は1か月分約3,000円です。もちろん保険適用です。

現在処方されてる低用量ピルはホルモン量が少なくても十分な働きをするように
出来ていて安全性にも問題ありません。
私たちが普段気軽に飲んでいる頭痛薬以上に安心なのです
先入観をすてて取り入れれば、辛い症状も緩和され生活の質が向上しますよ。


更年期障害の症状に悩んでる人はぜひ婦人科を受診しましょう。